行ったことのある劇場の思い出
劇場まとめを読むのが好きです。
いろんなブロガーさんが詳しく丁寧に書かれていて、行ったことのある劇場だったらあるある!ってなるし、行ったことのない劇場だったらそんななんだ〜って思うし。とてもおもしろい。
私はこの界隈でオタクを始めてまだ数年で。ほとんど推しの舞台にしか足を運んでいなかったのと、推しは地方公演のある舞台に立つこともほぼなかったので、行ったことのある劇場は数少ないです。少ない上に一度しか行ったことのない場所も多いので、かなりフワフワとした記憶ばかり。
でも劇場まとめが好きなので、せっかくなのでわたしも思い出の引き出しを開けながらまとめてみようと思います。参考になるようなことはひとっっっつも書いていません、ほんとに。ちゃんとした情報が知りたい方はちゃんとしたまとめを書いてる方のブログを読んでね。
東京
- TDC 2471席(水道橋)
推しの現場で入ったことはない。広い。すごい広い!!野球場か?!って思う。四方八方席じゃん!ってなる。みんなの推したちはこんなデッカイ所でお芝居してるのね~と行くたびに関心してしまう。みんなすごい。
- ヒューリックホール 886席(有楽町)
椅子がやらかい。エレベーターがたくさんある。トイレは2階が空いてるけどルミネで済ませちゃお。ロビーに謎のカウンターがあるのでみんなそこにトレブロ並べてた。通路にいるキャストを照らすライトがものすごく眩しくて何も見えなかった。
- 東京芸術劇場プレイハウス 834席(池袋)
劇場って言葉を聞いてイメージする劇場ってこういうものかなと思う。マダム~って感じ。上手2列に入ったけど、最前の人たちの頭とモロかぶりでほとんど何も見えなくて終わった。二度と行きたくない。
- アイアシアター 830席(渋谷原宿)
みんな大好きアイア。若手俳優を推していたはずなのに一度しか入る機会がありませんでした。アイアあるあるがない若俳オタク。
- サンシャイン劇場 808席(池袋)
劇場の匂いを嗅ぐだけで頭がおかしくなってラブあげちゃう(某ホ)ロビーが狭いのでもうちょっとバーン!と開け放った方が良い気がする。ソワレ後に人のいないサンシャインシティを通るのは不思議な感覚。
虎ノ門、おしゃれなカフェが多くて最高。階段も座席も赤くて、雰囲気があって好き。
- シアター1010 701席(北千住)
小学生の頃に学校行事で演劇見たりした文化会館に似てて好き(どういう理由)天井がたかい。エレベーター全然使えない。エスカレーターもめんどくさい。北千住、めちゃくちゃ治安が悪いので、ソワレはもちろんだけどマチネの時も気をつけようね。
- 全労済ホールスペースゼロ 584席(新宿)
いっつもここやん!ってくらいスペゼロばかりで飽きた。椅子が会議室。目の前のスタバが意外と空いてる。
- 星陵会館 400席(永田町)
ひらべったい感じ。国会議事堂が近いからなのかデモの声が聞こえて怖かった。食事するとこない。
- オルタナティブシアター 394席(有!楽!町!)
エレベーターでウィーンってあがってチンって扉が開いたらギラギラのロビー。頭がおかしくなってラブあげちゃう(某ホ)400人しか入ってないの?って思うくらい広くて大きく感じる。
- 博品館劇場 381席(銀座)
ロビーの階段のところが祝い花のお花畑になってていい匂いがした。
- シアターサンモール 294席(新宿御苑前)
圏外になった。なんか普通。印象にない。
- 六行会ホール 248席(新馬場)
ロビーがしっとりしてる(雰囲気)どこ座っても近いなあって思う。後ろの方でも楽しかった。
- 新宿村LIVE 225席(西新宿)
小さな劇場なのに横に広いからなのか殺陣バシバシやっても平気ですごかった。謎に2階で演出されたりする。前の方だと何も見えなくて声だけ聞こえる。フォトスポットがあったりしてかわいい。
- 萬劇場 130席(大塚)
寒くてお腹痛くなった。OPP、マジでやばかった。夏でも必ずひざ掛けカーディガンホッカイロなどあった方がいい!最前は舞台とひざがくっつきそう。
地方
- 大阪 サンケイホールブリーゼ 912席
いい場所にある。私は1階に入ったけどいっしょに来てくれた友達が2階に入って「高い!!!」と怯えていた。
- 愛知 ウインクあいち 大ホール 801席
ふつうに大きくてよかった。食事するところが意外と見つからなくて困った。でも名古屋駅近なので新幹線楽チンだった。また行きたい!
以上
ほんとうにしょうもないまとめになってしまいました。でも懐かしい気持ちを思い出せて書いてて楽しかったです。
現場が決まると何をするか。日程や共演者やチケット代金、チケ発日など確認した後、必ず劇場名を検索します。
ホームページを眺めながら、キャパ数を見て狭いとか広いとか思ったり、座席表を見て席はどこになるのかなーってドキドキしたり、交通アクセスを見て電車を調べたり、近隣のカフェをチェックしてここ行きたいなーここもいいかも~ってワクワクしたり。
劇場ひとつでいろんなことを思うんですよね。そういう時間がとても好きです。
大きなものから小さなものまで、全国各地に様々な劇場があって、まだまだ行ったことのない劇場が山ほどあると思うとほんとうにおもしろい。次の現場もはじめて行く劇場です。初日を迎える日までまだ日数がありますが、少しずつリサーチしてワクワクソワソワしながら、そんな時間も楽しみたいと思います。
オタクの家計簿 5月編
はじめまして、オタクです。
書き出しって何を書いたらいいのかわからなくて、書いては消し、書いては消しを繰り返しています。そういう時は何を書いたらいいのかわからないって書いちゃってもいいですよね。推しと話す時に、緊張して何話したらいいのかわからないです、なんて素直に言ってしまった方がよかったりするみたいに。
前置きはこの辺で、タイトル通りオタクの家計簿5月編を書いていきたいと思います。オタクの家計簿なので、食費や光熱費など生きる上で必須の項目はありません。オタク費も生きるためには必要不可欠なものなんですけどね~~~とりあえずここではわけてます。
- 現場代
- チケット代 58,202
- 物販 49,000
- 食事 5,410
- 課金 400
- 美容室 1,080
- 雑費 11,244
- 展覧会 850
合計 126,186 円 でした。
(計算が合ってるかはわからない)
5月は舞台とイベントが盛りだくさんで、たくさん推し(仮)を見に行く機会が多くて本当に楽しかったです。でも改めてお金を計算してみたらまさか10万超えてるとは思わなくってちょっとびっくりしました。ゆるく、ゆるく、が基本なので、ひと月でこんなにお金を使ったのははじめてかもしれません。(知らないで使っていたのかもしれないけど…)
それでもそれだけの価値のあった現場だったなあと思います。板の上にいる推し(仮)がナンバーワンで最高なので舞台を見れるだけでハッピーなのに、それだけでなくイベントで楽しそうにしてる姿が見れたり、ツーショットが撮れたり、お話が出来たり、ほんとうに楽しくて、楽しくて、幸せな5月でした~。
現場代以外のところで言うと、美容室代はチェキを撮る日に巻き下ろしをしてもらったんですが、とても安いのに綺麗にセットしてもらえてありがたかったです。渋谷近くということもあって今後も利用価値ありだなと思いました。チェキを撮る日はなるべくプロの手を借りたいですね。髪が整っているだけで、推し(仮)の前に出る時の緊張が少し軽減される気がしました。少しね、少しだけ。
雑費はサンリオで買い物したり、某作品のガチャガチャしたり、ちょっといいハンカチを買ったり(観劇用)、レターセットを買いだめしたり(すぐ無くなる)、化粧品を買ったり、まあ色々です。展覧会のチケットは金券ショップで安く購入しました。オタク費用以外のところはなるべく節約したいです。
6月は現場がないので節制したいと思います。どれだけ節制出来るか、1ヶ月後の記事に期待です。果たして1ヶ月後にブログに飽きてないか疑問ですが。
こんな感じでオタクスタンスと同じように、ゆるく、ゆるく、ブログを書いていきたいと思います。よろしくです~~。